エフェクターを買い換える前に試したいこと
どうにもアンプの歪みが物足りない。
低音域がもっと出れば最高なのに。
もっとガッツある歪みが欲しい。
誰しもが一度は感じたことがあるであろうアンプへの不満。
それを解消するためにODなど色々エフェクターを漁る・・・、
前に一度試してほしいこと。それはプリ管の交換だ。
ハッキリ言っておくと、「確実に体感できるくらい変わる」
プリ管を変えて変化を感じない人はいくらエフェクターを買い換えても同じだ。
プリ管には12AX7管が使われている。
例えばこれをGT(グルーブチューブ)のR2管に変えてみると、
低音に厚みが増し、ガッツある歪みになる。
R3管にすれば、ナチュラルにゲインが増しよりハイゲインまで楽しめる。
反対に12AU7管などにすれば歪みがぐっと減り、おとなしくなる。
エフェクターの変化よりも格段にわかりやすい変化が起こるのがプリ管交換。
パワー管の交換と違い、バイアス調整なども一切要らない。
抜いて、差し替えるだけのお手軽チューンというわけ。
ただし注意事項が一つ。
電源は必ず抜いて、アンプ内に電気が残っていない状態で作業すること。
ビリっと来た時にはあの世逝きということがない様に、
トランスや分からないものには触らないこと、両手で作業しないことを守りたい。

